ある日を境に崩れた価値観…

今まで、自分なりに
思いえがいていた価値観

そんなものが、
簡単に崩れることを知った

学歴社会の世の中
難なく生きて欲しいと
特に子供達には…
そう願っていた
そして、必死だったあの頃

でも皆が皆
上手く生きられる訳じゃない
無器用で
何回も何回もつまずき転ぶ

ある時は遠回りしてみる事も
必要なんじゃない

無器用でも良いんじゃない
それはそれで
あなたの個性

最近になって
ようやく笑って
そんなことを
子供に語れるようになった…
あなたの生き抜く力を信じて